2012年06月15日
ジェネリック医薬品 おわり
◆ジェネリック医薬品を使いたい場合はどうすればいいのでしょうか?
平成24年度から、処方箋には、ジェネリック医薬品への「変更不可」の欄と、備考に「保険医署名」の欄ができました。
変更不可の欄に「レ」または「×」が記載され、保険医署名の欄に署名または記名・押印してある処方箋でなければ、患者さんが薬局でジェネリック医薬品への変更を選択することができます。
また、医師が最初からジェネリック医薬品を処方する場合や、薬品を一般名(成分名)で処方する場合もあります。
ジェネリック医薬品を希望する際には、その旨を医師や薬剤師に伝えましょう。
なお、ジェネリック医薬品がまだ発売されていない新薬や、ジェネリック医薬品への変更をお勧めできない場合もあります。
いずれにせよ、ジェネリック医薬品を使う場合には、有効性や安全性に問題がないことや、支払額が少なくなることなどについて、十分に説明を受けることが大切です。
平成24年度から、処方箋には、ジェネリック医薬品への「変更不可」の欄と、備考に「保険医署名」の欄ができました。
変更不可の欄に「レ」または「×」が記載され、保険医署名の欄に署名または記名・押印してある処方箋でなければ、患者さんが薬局でジェネリック医薬品への変更を選択することができます。
また、医師が最初からジェネリック医薬品を処方する場合や、薬品を一般名(成分名)で処方する場合もあります。
ジェネリック医薬品を希望する際には、その旨を医師や薬剤師に伝えましょう。
なお、ジェネリック医薬品がまだ発売されていない新薬や、ジェネリック医薬品への変更をお勧めできない場合もあります。
いずれにせよ、ジェネリック医薬品を使う場合には、有効性や安全性に問題がないことや、支払額が少なくなることなどについて、十分に説明を受けることが大切です。
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