2010年01月21日

冬の家の中は危険がいっぱい

冬場は心筋梗塞や脳卒中などの直接死に繋がる病気が多発する季節です。
心筋梗塞などで亡くなる人数は、交通事故で亡くなる人数よりも多いそうです。


冬は家の中は危険がいっぱいなんです。 なぜかというと寒暖の温度差です。
暖かい居間からトイレやお風呂に行く際にの温度差、また、湯船に使ったときの体温の変化で血圧が急激な変化を起こし、心臓に負担をかけるそうです。 

ヨーロッパなどの家は家全体の暖房というのが一般的ですが、日本ではトイレや風呂場は普通、暖房はいれませんよね。

暖かい居間から寒いところに移動するときは、上着を羽織るなどして寒さ対策をしましょう。

そして、高血圧の方は先ず改善するしましょう。




 トイレ脱臭暖房器
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