2011年01月09日

水中ウォーキングでダイエット

ウォーキングはウォーキングでも、水中ウォーキングをしてダイエットをしてみませんか?

水中でウォーキングをするときには、前傾姿勢になった状態で前に進んで行くので水圧で体重が上半身にかかるようになり、腰痛の原因になってしまう場合もあります。

その一方で、お腹に力を入れて歩くようになるので腰痛が予防されるという話しもあります。しかし、これはあくまでも予防の話で改善ではないので、腰痛気味の人は水中ウォーキングをするときには充分に注意する必要があると思います。

また、上半身に負荷がかからないような歩き方もあるようですので調べてみるとか、ジムならばインストラクターに聞いてみるなどしてみてはいかがでしょうか。

水中ウォーキングをするときの歩き方ですが、ただ歩いてもいいのですが、より効果が感じられる歩き方をしてみたいとも思いますよね。

水中で後ろ向きに歩くことにより、背中を鍛えることができたり、大股でゆっくり歩くようにしてみたり、足を前に出すときに前に蹴り上げるようにして歩いたりといろいろな方法で歩くことができます。

また、ダイエットに効果がある歩き方が、水の中で跳び跳ねながら歩く方法です。地面に着地する際の足への負担が水の中だと減らせるし、水の中で跳び跳ねると負荷がかかるためにより効果的にダイエットすることができると思います。

水中ウォーキングはウォーキングだけではなく、潜ったり泳いだりもできますので楽しくダイエットをすることができると思います。