2010年05月23日

紫外線対策と美白ケア

紫外線がお肌に良くないことは、美白に興味がある方には明白ともいえることですが、日光が強くない日もケアはしているでしょうか?

紫外線は夏だけと思っている方もいますが、美白ケアをする時は冬の紫外線にも気をつけましょう。

夏の太陽に対する紫外線対策は万全だったはずなのに、シミやそばかすが消えず美白がうまくいかない場合、年間を通してのスキンケアが足りないのかもしれません。

特に冬の間は、寒さで血行が悪くなりやすいので、マッサージや入浴などで肌を温めてから美白ケアを行うとより効果的です。蒸しタオルによるパックも、血行が促進され、毛穴が開きやすいのでおすすめです。

紫外線を浴びてしまった後でも、挽回は可能です。紫外線を浴びてからシミなどのもととなるメラニンが発生するまでは、ある程度の時間がかかります。その間に美白ケアをすれば十分間に合います。

お肌を紫外線で損なわないためには、日焼け止めに依存した紫外線対策ではなく、日常のお肌の手入れで肌の保湿力や免疫力を高めておくことです。曇天の日も、紫外線対策はないがしろにできません。

太陽の光がまともに照りつけていない日でも、肌が強くない方には日傘がおすすめです。ちなみに日傘と雨傘とは異なります。

雨傘と兼用ならば、UVカットと記載されている製品を選んでくださいね。紫外線対策をしっかりして、お肌の美白を心がけましょう。




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