2011年06月13日
EPA製剤とはどんな薬? その9
のみ合わせに注意する薬は?
服用を休み必要がある場合は?
Q:
EPA製剤を使うときに、飲み合わせに注意しなければならないものはあるのでしょうか?
A:
複数の薬を併用すると、肝臓での薬の代謝が追いつかなくなり、それぞれの薬の作用が強く出すぎることがよくあります。
しかし、EPA製剤では、そのような相互作用が強く現れるようなことはありません。
ただ、抗凝固薬や抗血小板薬などと併用すると、出血が止まりにくくなるおそれがあるので、慎重に用いることになっています。
Q:
出血が増えては困るときは、服用をやめたほうがいいのでしょうか?「月経中は?」「怪我をしたときは?」「抜歯や手術は?」など気になる人もいると思いますが?
A:
そういう場合に使ってはいけないわけではありませんが、慎重に用います。もちろん、怪我で治療を受けたり、手術を受ける際には、医師にEPA製剤をのんでいることを伝えてください。
出血が心配されるときには、EPA製剤の服用をやめても、すぐに動脈硬化が進む心配はありません。
服用を休み必要がある場合は?
Q:
EPA製剤を使うときに、飲み合わせに注意しなければならないものはあるのでしょうか?
A:
複数の薬を併用すると、肝臓での薬の代謝が追いつかなくなり、それぞれの薬の作用が強く出すぎることがよくあります。
しかし、EPA製剤では、そのような相互作用が強く現れるようなことはありません。
ただ、抗凝固薬や抗血小板薬などと併用すると、出血が止まりにくくなるおそれがあるので、慎重に用いることになっています。
Q:
出血が増えては困るときは、服用をやめたほうがいいのでしょうか?「月経中は?」「怪我をしたときは?」「抜歯や手術は?」など気になる人もいると思いますが?
A:
そういう場合に使ってはいけないわけではありませんが、慎重に用います。もちろん、怪我で治療を受けたり、手術を受ける際には、医師にEPA製剤をのんでいることを伝えてください。
出血が心配されるときには、EPA製剤の服用をやめても、すぐに動脈硬化が進む心配はありません。
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