2011年07月19日
顎関節症とは その4
◆関節に異常がある場合
顎関節には、頭の骨と下あごの骨の間に、「関節円板」というクッションがあります。関節円板が本来の位置から前にずれると、口をあけるときに「カックン」と音がするようになります。
また、下あごの骨の関節部と、前にずれた関節円板との引っ掛かりが強くなると、前に動かなくなり、口が開きにくくなります。
さらに、関節の周囲には「滑膜(かつまく)」などの組織がありますが、これらが何らかの理由で障害されると、炎症を起こし、口を動かすときに炎症による痛みが生じます。
顎関節には、頭の骨と下あごの骨の間に、「関節円板」というクッションがあります。関節円板が本来の位置から前にずれると、口をあけるときに「カックン」と音がするようになります。
また、下あごの骨の関節部と、前にずれた関節円板との引っ掛かりが強くなると、前に動かなくなり、口が開きにくくなります。
さらに、関節の周囲には「滑膜(かつまく)」などの組織がありますが、これらが何らかの理由で障害されると、炎症を起こし、口を動かすときに炎症による痛みが生じます。
![]() カウンセリングで治す顎関節症 |
- by
- at 23:30