2011年08月09日

購入後の補聴器のケアも大切

補聴器の聞こえがおかしいと感じた場合、すぐに耳鼻咽喉科を受診して、聴力がさらに低下しているのか、補聴器の性能が落ちているのかを調べることが大切です。

また、定期的に、自分で手入れをしましょう。補聴器の性能低下を防ぎ、長く使うことが出来ます。

特に、湿気は故障や劣化の原因になるので、補聴器を使用しない場合は、専用の乾燥箱などに保管するとよいでしょう。