2012年01月07日
免疫に関わる主な栄養素と機能性成分 その8
n−3系脂肪酸
☆働き・特徴
中性脂肪をつくる脂肪酸の一種で、αリノレン酸、EPA、DHAがあります。「T細胞の増殖を促進する」などの働きがあると考えられています。
炎症やアレルギーを抑える作用もあります。
脂肪酸は、リノール酸などのn−6系脂肪酸に偏らないことが重要で、n−6系脂肪酸とn−3系脂肪酸が4対1になるように摂取することが勧められています。
☆多く含まれる食品
αリノレン酸は、しそ油、えごま油、亜麻仁(あまに)脂、しそ、えごまなど。EPA、DHAは、サンマ、イワシ、サバなどの青背魚。
☆採り方のポイント
しそ油などは、火を通さず、ドレッシングなどに使うと、酸化されずに取り入れられます。魚類は、なすなどの野菜と一緒にフライパンで焼くと、野菜がEPAなどを吸い込み、無駄なく摂取できます。
☆働き・特徴
中性脂肪をつくる脂肪酸の一種で、αリノレン酸、EPA、DHAがあります。「T細胞の増殖を促進する」などの働きがあると考えられています。
炎症やアレルギーを抑える作用もあります。
脂肪酸は、リノール酸などのn−6系脂肪酸に偏らないことが重要で、n−6系脂肪酸とn−3系脂肪酸が4対1になるように摂取することが勧められています。
☆多く含まれる食品
αリノレン酸は、しそ油、えごま油、亜麻仁(あまに)脂、しそ、えごまなど。EPA、DHAは、サンマ、イワシ、サバなどの青背魚。
☆採り方のポイント
しそ油などは、火を通さず、ドレッシングなどに使うと、酸化されずに取り入れられます。魚類は、なすなどの野菜と一緒にフライパンで焼くと、野菜がEPAなどを吸い込み、無駄なく摂取できます。
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