2012年02月03日
正しく知ろう放射線とがん その3
放射線とがん おわり
◆自然界の放射線
人間は、日常的に自然界からある程度の量の放射線を受けています。
1年間に1人の人が受ける線量は、住んでいる地域によって異なりますが、世界平均で2.4mSvとされます。
その内訳は、宇宙から0.39mSv、大地から0.48mSv、摂取した食べ物などから0.29mSv、吸い込んだ空気からが1.26mSvとなっています。
なお、放射線を大地など外界から受けることを、「外部被爆」といいます。体内に取り込んだ食べ物などに含まれる放射性物質からの被爆を、「内部被爆」といいます。
◆自然界の放射線
人間は、日常的に自然界からある程度の量の放射線を受けています。
1年間に1人の人が受ける線量は、住んでいる地域によって異なりますが、世界平均で2.4mSvとされます。
その内訳は、宇宙から0.39mSv、大地から0.48mSv、摂取した食べ物などから0.29mSv、吸い込んだ空気からが1.26mSvとなっています。
なお、放射線を大地など外界から受けることを、「外部被爆」といいます。体内に取り込んだ食べ物などに含まれる放射性物質からの被爆を、「内部被爆」といいます。
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