2012年05月21日

枝豆 その1

夏のビールのおつまみの定番といえば枝豆。7〜8月に旬を迎える枝豆は味のよさに加え、たんぱく質、葉酸、リシン、カルシウム、ビタミンB1、食物繊維などを豊富に含んでおり、夏の栄養補給にもおすすめです。

枝豆は、たんぱく質が豊富なことから「畑の肉」と呼ばれる大豆を、完熟する前に収穫したものです。

さやの産毛が黒い黒毛種は、味はよいのですが、見栄えがよくなく、鮮度が落ちているようにも見えるので、このごろは産毛の白い白毛種が主流です。

最近は、産地によってブランド化している枝豆もあり、群馬の「鶴の子」をはじめ、さやの内側が茶色っぽく、味と香りが個性的な山形の「だだ茶豆」、新潟の「茶豆」、京都の丹波で有名な黒豆を若採りしたものが人気を集めています。




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