2010年03月21日

生活習慣病の特徴

生活習慣病の特徴は、一度に症状が現れるというものではありません。生活習慣病というのは少しずつ症状が進行しますし、自覚症状も全くないのが特徴といってもいいと思います。

生活習慣病で症状が出た時には、既にもう病気が進行していることを意味していますから、生活習慣病の自覚症状がもうすでに出ているのでしたら、それは少し手遅れといってもいいかもしれません。たとえば、血圧が高くても症状が出ない人もいます。生活習慣病はこのように、人によっては全く症状が現れない場合もあります。

生活習慣病の特徴はこのように、本人が病気にかかっていると自覚することができないことが特徴です。生活習慣病は、健康診断などで精密に検査をしないと自分で症状に気がつくというのは難しいと思います。

生活習慣病を知るためには、高血圧かどうか血圧を測ってみたり、糖尿病になっていないか血液の中の糖分を測ってみたり、コレステロールの値を測ってみるといった方法が生活習慣病の症状を知る手がかりになります。

自覚症状がありませんから放っておきがちな生活習慣病ですが、早めに対処していかなければ気がついたときには大変なことになっている場合があります。





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