2010年06月01日

低炭水化物ダイエットの注意点

低炭水化物ダイエットを実行する場合、前もって気をつけたいことがあります。炭水化物を摂取しすぎると、多すぎる分が体内で脂肪となるという点は疑いありません。

低炭水化物ダイエットは、脂肪を効率よく消費するためにするダイエットです。

日本やアジアは元々雑穀や野菜をメインにした食事をしています。そして最近のアメリカでは、生活習慣病予防を目的としたアジア型食生活の推進が進んでいるようです。そもそも低炭水化物ダイエットはアメリカで、しかも糖尿病患者のために開発されたものです。

日本食と異なり、低炭水化物ダイエットが広まったアメリカでは炭水化物より肉を中心とした食事をしていました。

自分の思い込みから間違った方法で低炭水化物ダイエットを実践しても、ダイエット効果が得られないばかりか、健康被害にもつながります。低炭水化物ダイエットに取り組む前に、まずは食事に改善の余地はないか、生活環境で見直しははかれないかを検討してみてはどうでしょう。




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