2010年06月11日
性欲とは無関係の4時間以上の勃起は危険!
何の問題もなくセックスできたはいいが、カチカチにそそり立った勃起がおさまらない。4時間以上も継続していたら「持続勃起症」の状態だそうです。
発症から6時間たつと陰茎の組織が壊死(えし)し始め、海綿体が壊死すれば器質性ED(勃起障害)になってしまうので要注意です。
で、持続勃起症には、緊急治療が必要なタイプと緊急性のないタイプがあるそうです。
2つの違いは、発症の仕方と長時間の勃起による痛みの有無で分けられるそうです。
6時間以内の緊急治療が必要なのは、「静脈性持続勃起症」と呼ばれるタイプ。陰茎海綿体内に流れ込んだ血液の静脈への戻りが悪く、虚血状態になっているそうです。
原因は、ED治療のための陰茎海綿体注射、白血病、飲酒など。白血病は、血液の粘調度が増しているので、海綿体から血液の戻りが悪くなっている可能性があります。飲酒での理由はよく分かっていないようです。
気になるED治療薬(PDE5阻害薬)は、射精すれば性的興奮が収まるので持続勃起症になる心配はないそうです。
症状の特徴は、「痛みを伴う硬い勃起」だそうです。勃起角度は90度以上になり、排尿しようとしても陰茎を下に曲げられない人もいるということです。
治療は、注射器で海綿体内の血液を吸引し、血管収縮薬を注入。この療法がダメなら海綿体の血液を亀頭に逃がし血液循環を改善する手術が必要ということです。静脈性持続勃起症を発症後、EDになる確率は50%といわれています。
一方、治療は必要だが緊急でないのは、痛みのない柔らかい半ダチ状態の「動脈性持続勃起症」。海綿体の動脈が破れ動脈血が常に流入しているが、血液循環はあるので壊死は起こらないそうです。
原因は、バイクや自転車で転倒したときにサドルで強打したり、高所から飛び降りて股に物が当たるなど、股(会陰部)の打撲が多いそうです。陰茎海綿体は陰茎から会陰部まで存在するので、陰茎の直接打撲よりも起こりやすいということです。
性欲とは無関係の“暴走する勃起”には、くれぐれもご注意を。
■勃起機能のチェックにEDサポート ジェクスメーター☆
↓↓↓

発症から6時間たつと陰茎の組織が壊死(えし)し始め、海綿体が壊死すれば器質性ED(勃起障害)になってしまうので要注意です。
で、持続勃起症には、緊急治療が必要なタイプと緊急性のないタイプがあるそうです。
2つの違いは、発症の仕方と長時間の勃起による痛みの有無で分けられるそうです。
6時間以内の緊急治療が必要なのは、「静脈性持続勃起症」と呼ばれるタイプ。陰茎海綿体内に流れ込んだ血液の静脈への戻りが悪く、虚血状態になっているそうです。
原因は、ED治療のための陰茎海綿体注射、白血病、飲酒など。白血病は、血液の粘調度が増しているので、海綿体から血液の戻りが悪くなっている可能性があります。飲酒での理由はよく分かっていないようです。
気になるED治療薬(PDE5阻害薬)は、射精すれば性的興奮が収まるので持続勃起症になる心配はないそうです。
症状の特徴は、「痛みを伴う硬い勃起」だそうです。勃起角度は90度以上になり、排尿しようとしても陰茎を下に曲げられない人もいるということです。
治療は、注射器で海綿体内の血液を吸引し、血管収縮薬を注入。この療法がダメなら海綿体の血液を亀頭に逃がし血液循環を改善する手術が必要ということです。静脈性持続勃起症を発症後、EDになる確率は50%といわれています。
一方、治療は必要だが緊急でないのは、痛みのない柔らかい半ダチ状態の「動脈性持続勃起症」。海綿体の動脈が破れ動脈血が常に流入しているが、血液循環はあるので壊死は起こらないそうです。
原因は、バイクや自転車で転倒したときにサドルで強打したり、高所から飛び降りて股に物が当たるなど、股(会陰部)の打撲が多いそうです。陰茎海綿体は陰茎から会陰部まで存在するので、陰茎の直接打撲よりも起こりやすいということです。
性欲とは無関係の“暴走する勃起”には、くれぐれもご注意を。
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