2010年12月31日

ウォーキングダイエットに適した時間帯

ウォーキングダイエットをするときの時間帯についてですが、どの時間帯に行ってもそれなりの成果はでます。ただ、できれば毎日同じ時間に行うことが理想だと思います。

ただし、ウォーキングをする時間帯において注意しなければならない時間帯があります。それが「朝食前」です。

朝起きて何も飲食しないでウォーキングをすると、気持ちが悪くなったり、めまいを起こしたりする場合があります。これは体内の血糖値が朝は低いからという理由があげられます。

朝食を食べてしまうと血糖値が上がりすぎてしまうので、朝のウォーキング前はバナナなど軽くお腹に入れる程度にして、糖分を補給してから歩くようにしましょう。

また、朝起きた直後は体がまだ起きてない可能性もありますので、ケガをしないように準備運動をして体を目覚めさせてから動くようにしましょう。

逆に夜の時間帯にウォーキングをすることはいいとされています。理由として、脂肪は夜寝ているときに体内に付いてしまい溜まっていきます。

ですから、ウォーキングによって余計な脂肪を燃焼させることによって脂肪を体内に溜めないようにできると言うことになるのです。

また更にいいことに、夜の時間帯に有酸素運動にて取り込まれた酸素が血液の中に送り込まれ新陳代謝をアップさせてくれますので、美肌にも効果がでてくるかもしれません。

また大事なのはウォーキングをする前の準備運動とした後のストレッチです。そうすることで翌日筋肉痛を軽減させることが可能となります。